SUPPLY × DEMAND FIT SYSTEM

立地と業態のフィット感を、
ベクトルで定量化する。

「需要」と「供給」を独自モデルで突き合わせ、客層との合い具合(方向)規模の釣り合い(量)を1枚の適合度メーターで可視化。
感覚で語られてきた立地判断を、誰もが共有できる定量指標へ。

DOKONAVIキャラクター
適合度メーター 適合 ✓

需要矢印(グレー)と供給矢印(緑)の角度・長さで適合を判定。緑の扇=適正帯。

18°
角度差
×1.05
長さ比
A
ランク
CORE CONCEPT

需要と供給を、2つの矢印で重ねる。

従来の商圏分析が「人口◯万人」で止まっていたのに対し、SDFはエリアの需要構造そのものをベクトルとして表現します。 「方向」と「量」を分けて評価することで、ミスマッチの原因まで特定できます。

需要 エリアの客層構造 供給 店舗の業態構成 θ 原点 = エリア地点

A角度(方向)= 構成のフィット感

客層の需要構成供給構成がどれだけ似ているかを、独自指標で測定。一致するほど0°に近づき、ズレるほど90°に近づきます。

L長さ(量)= 量のフィット感

潜在需要量に対して、店舗の供給量(席数・席回転・営業時間)が足りているか・過剰かを規模バランス指数で測定。1.0なら釣り合い、それ以下は不足、それ以上は過剰。

F4分類でズレの原因が一目で

「適合」「構成のズレ」「量のズレ」「両方のズレ」の4分類により、改善すべきは業態構成なのか、店舗規模なのかを即座に判別。打ち手が明確になります。

FOUR STATUS

ズレの原因を4タイプで見極める。

角度と長さの2軸で、判定結果は4つに分かれます。それぞれの状態に応じて、取るべき打ち手は明確に異なります。

適合

適合

方向◎ 量◎

方向も量も適正帯に収まる理想状態。現状維持+微調整で十分。

構成のズレ

構成のズレ

方向△ 量◎

客層と業態のミスマッチ。メニュー・商品構成の見直しで改善可能。

量のズレ

量のズレ

方向◎ 量△

業態は合っているが規模が不適。席数増減・営業時間調整で対応。

両方のズレ

両方のズレ

方向× 量×

立地と業態の根本的な不一致。業種の見直しや出店地再検討が必要。

BUILDING VECTORS

「需要」と「供給」を、どう数値にしているか

ざっくり言うと、立地(その場所にいる人)業種(お店が刺さる人)を、同じものさしの上に並べます。同じものさしになっていれば、ぴったり重なるか・どこがズレているかが、ひと目で見比べられます。

需要側(立地)

その場所には「誰が、何人」いるか

国の人口統計と昼夜の人の動きから、「年代別」「男女別」「住んでいる人/通ってくる人」のパターンに分けて人数を割り出します。

1

その地点の周りに、何人住んでいるか数える

半径500m/1km/3kmの円を地図に描き、その中に住んでいる人を「年代別」「男女別」に集計します。

例:半径1km圏内の年代別・男女別の人口
2

「住んでいる人」を年代×性別で分ける

年代別・男女別に整理して、生活基盤となる人数を把握します。

例:30代女性で居住している人 ◯◯人
3

「昼に通ってくる人」も同じ軸で整理する

昼の人口と夜の人口の差から「昼に増える人=働きに来る人」を割り出し、独自のロジックで年代別に振り分けます。

例:昼に増えた人を、働き盛りの年代に多めに配分
「年代×性別×(住む/通う)」別の人数構成
供給側(業種)

その業態は「誰に、どれくらい」刺さるか

主要業種を網羅した独自の業種ライブラリをベースに、お店の業態構成を立地と同じものさしのスコアに変換します。

1

業種、またはメニュー構成を決める

「カフェ」「コインランドリー」のような業種を選ぶか、扱うメニューと比率を直接入力します。

例:カフェ(コーヒー60%/軽食40%)
2

「どの客層に刺さるか」を点数で取得

メニューごとに、各客層パターンに対する「刺さり度」を独自スケールで事前評価済み。エリアとの照合の元データになります。

例:ブラックコーヒー → 30代男性(通う)に強く刺さる
3

メニュー比率で重みを付けてまとめる

メニューごとの「刺さり度」に、扱う比率(例:コーヒー60%)を掛けてすべて足し合わせ、お店全体の「誰に刺さるか」をまとめます。

例:(コーヒーの刺さり度×0.6)+(軽食の刺さり度×0.4)
「誰に・どれくらい刺さるか」の客層別スコア
ポイントは「同じものさし」に揃えること。立地も業種も、まったく同じ「年代×性別×(住む/通う)」の軸で表すから、その2つを並べて「向きが似ているか」「大きさが釣り合うか」を、誰でも見比べられるようになります。
FOUR HIERARCHIES

総合だけでなく、4階層で原因を分解。

「総合スコアは良いのに売上が伸びない」「何が原因かわからない」——SDFは総合の適合度メーターに加え、4つの階層軸でズレを構造化。改善の打ち手が具体になります。

AXIS 1

年代 × 性別

年代×性別の各セグメントで需要構成と供給構成のフィット感を測定。「30代女性に響く業態か」が一目に。

AXIS 2

時間帯

朝・昼・夜・深夜の時間帯ごとに需給バランスを評価。営業時間の最適化に直結。

AXIS 3

居住 × 就業/平日 × 休日

「住んでいる人」と「働きに来る人」の需要を分離。曜日別の客層変化まで捉える。

AXIS 4

距離圏

500m / 1km / 3km の距離圏ごとに評価。徒歩圏と車来訪の混在エリアでも、最適距離が見える。

USE CASES

こんな現場で使われています

事業者・支援機関・コンサル—それぞれの意思決定の根拠として、SDFは活用されています。

新規出店の判断

候補エリア × 候補業態の組み合わせを一括スコアリング。「この場所にこの業態」の最適解を可視化。

既存店の業態見直し

売上が伸び悩む店舗の「ズレの原因」を診断。メニュー・営業時間・席構成の改善ポイントを提示。

商工会議所の経営指導

会員企業の出店相談に、根拠ある提案を即時提供。指導の説得力と再現性を担保。

HOW IT WORKS

使い方は、4ステップ

エリアと業態を選ぶだけで、ベクトル可視化レポートが自動生成されます。

1

エリア選択

住所または緯度経度で出店候補エリアを指定。距離圏(500m/1km/3km)も同時設定。

2

業態選択

業種ライブラリから業種を選ぶか、メニュー構成を入力。

3

自動分析

独自モデルで需要×供給の方向適合度+規模バランスを算出。

4

レポート出力

HTML / PDF / CSV で適合度メーター付きレポートを自動生成。

PLANS & PIPELINE

必要な深さで選べる、6つのプラン

SDFは「商圏人口」から適合度メーターまでを段階的に積み上げて算出します。 その途中で生まれる成果物そのものが、それぞれ独立した分析プランです。 いま知りたいことに合わせて、必要な段階のプランを選んでください。下位プランの内容は上位プランにすべて含まれます。

STEP 1–3|商圏・人流データ(材料)
1
商圏人口人口・年代・距離圏
+
2
人流昼夜・昼間人口
+
3
時間帯来訪・活動
STEP 4–5|SDF(適合度メーターを算出)
4
需給ベクトル方向・量
+
5
価格・供給精密化
=
適合度メーター適合ランク A〜

STEP1〜3は商圏・人流の「材料」。STEP4以降のSDFで、これらを需要と供給のベクトルに変換し、 適合度メーター(=適合ランク)を算出します。
さらに現在、立地周辺の世帯数(国勢調査)×家計調査から業種別の市場規模(円)を推定し、 メーターの「量(長さ)」をより精密にする市場規模算定を開発中です。
あわせて、需要側の矢印を競合考慮なしの人口競合の食い合いを除いたカニバリ需要の2段階で示すカニバリ需要補正も開発中です。

迷ったら、目的から選ぶ
人口・商圏規模だけ知りたいライト¥9,800スタンダード¥14,800
来店時間・ピークも見たい時間帯分析¥19,800
適合度メーターで「狙った業種が立地に合うか」を見たいSDF評価¥29,800SDFフル¥49,800
「何の業種が合うか」を逆引きで知りたい業種推薦¥24,800
この立地の業種別の市場規模(円)を知りたい市場規模算定(開発中)
競合の食い合いを除いた実需要でSDF評価したいカニバリ需要補正(開発中)

SDF マークの付いた SDF評価・SDFフル適合度メーターが出ます。業種推薦は需要に合う業種を逆引きします。市場規模算定カニバリ需要補正近日公開予定です。
各ボタンを押すと、注文フォームがそのプランを選択済みで開きます(価格は税込・1注文で最大3地点まで含みます)。

STEP 1

ライト

LIGHT

こんな人にまず商圏の人口規模をサッと把握したい・候補地の一次スクリーニング

人口推移 年齢構成 距離圏比較

得られる成果物:半径1・3・5km圏の将来人口プロファイル

¥9,800税込税抜 ¥8,909
このプランを注文 →
STEP 2

スタンダード

STANDARD

こんな人に出店候補地を横並びで比較したい・昼間に集まる人まで知りたい

+昼夜人口 +推定昼間人口

ライトの全分析を含む

得られる成果物:居住+通勤の昼間需要まで反映した商圏比較

¥14,800税込税抜 ¥13,455
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STEP 3

時間帯分析

TIMEBAND

こんな人に営業時間や来店ピークを最適化したい・朝/昼/夜の客層差を見たい

+時間帯分析 +活動詳細

スタンダードの全分析を含む

得られる成果物:時間帯別の来訪傾向と行動目的(通勤・買物 等)

¥19,800税込税抜 ¥18,000
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STEP 4 SDF

SDF評価

SDF EVALUATE
適合度メーターが出る

こんな人に狙った業種が、この立地に合うか診断したい

+SDF評価 +適合度メーター

人口・人流の分析を含む

得られる成果物:需給ベクトルと適合ランク(A〜)。需要との方向・量のズレが一目で。

必要入力:業種の選択(メニュー入力は任意)

¥29,800税込税抜 ¥27,091
このプランを注文 →
STEP 5 SDF

SDFフル

SDF FULL
適合度メーターが出る(最精密)

こんな人に価格や席数・規模まで含め、最も精密に評価したい

+価格適合 +供給能力 +階層別の適合度メーター

SDF評価+時間帯分析を含む

得られる成果物:メニュー構成・価格・供給規模まで反映した最精密診断

必要入力:業種・メニュー構成比・価格・供給能力

¥49,800税込税抜 ¥45,273
このプランを注文 →
逆引き / STEP 4 SDF

業種推薦

SDF RECOMMEND
需要構成に合う業種をランキング

こんな人に業態が未定。この立地なら何を出すべきか候補がほしい

需要プロファイル → 業種ランキング +推奨メニュー構成

人口・人流の分析をもとに逆算

得られる成果物:需要構成にコサイン類似度で合う業種候補ランキングと、各業種の推奨メニュー構成。

必要入力:地点のみ(業種選択は不要)

¥24,800税込税抜 ¥22,545
このプランを注文 →

各プランのカードをクリックすると、注文フォームがそのプランを選択済みの状態で開きます。地点や詳細条件はフォーム上で調整できます。
価格はすべて税込・1注文で最大3地点まで込み。地点数で追加課金はありません。

COMING SOON

近日公開予定の新プラン

ご要望の多い2つの機能を開発中です。立地の「需要」を量(市場規模)競合(カニバリ)の両面からさらに深く読み解きます。リリースをお楽しみに。

需要量 / MARKET SIZE 開発中

市場規模算定

MARKET SIZE
立地×業種で市場規模を「円」で算定

こんな人にこの立地で狙う業種に、年間どれだけの売上ポテンシャル(円)があるか把握したい

世帯数 × 家計調査 業種別 年間市場規模

立地周辺の世帯数(国勢調査)を業種別の需要量へ翻訳

得られる成果物:立地周辺の業種別・年間推定市場規模(円)。SDFの「量(長さ)」軸の土台になります。

必要入力:立地+業種(メニュー構成を入れるほど高精度)

近日公開 — お楽しみに
需要 / CANNIBALIZATION 開発中

カニバリ需要補正

CANNIBALIZATION
需要矢印を競合考慮の2段階で表示

こんな人に周辺の競合に食われる分を差し引いた、自店が実際に獲得できる需要で精密に評価したい

競合店データ(地図) ハフモデルで需要按分

SDF評価の需要側を「競合考慮なし人口」と「カニバリ考慮後の実需要」の2段階に拡張

得られる成果物:競合の食い合いを除いた実需要ベクトル。適合度メーターの需要矢印が、より実態に近づきます。

必要入力:立地+業種(SDF評価に追加適用)

近日公開 — お楽しみに

感覚から、定量へ。

SDFは、立地と業態の意思決定をベクトルで根拠化するシステムです。
知りたい深さに合わせてプランを選び、その場で注文できます。

プランを選ぶ → 注文フォームを開く